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東京のんびり読書会
この読書会について
どんな読書会?
読書会は参加者が本を一人一冊ずつ紹介する紹介型と、あらかじめ指定された本を読書会までみなさんに読んで来てもらい、参加者全員で感想をみんなで議論する課題本型があります。東京のんびり読書会では1冊の本についてみんなでなるべく深く語り合いたいと考え課題本型の読書会として開催しています。
どんな本を読むの?
設立したばかりの読書会なので、当面の間、主催者が課題本を選びますが、読書会の開催が軌道に乗ったら、参加者の意見を聞きながら課題本を選んでいきたいと考えています。
読む本のジャンルについても、参加者の意見を聞きながら幅広いジャンルの本(小説、SF、エッセー等)を読んでいきたいです。
主催者はどんな人?
20代のときは書店でアルバイトをしながら、学者を目指して大学院に通っていました。いまは学問にも本にも関係ないサラリーマンをしています。
子どもの頃から本が好きで、家で、図書館で、喫茶店で、旅先で、習慣として本をたくさん読んできました。
読書は趣味として楽しんできましたが、本に助けられたことも多くあります。
大学院生のときに研究がうまくいかなかったり、社会人になってから仕事でうまくいかなかったときに、本に夢中になることにより、励まされたり、不安が和らいだりしたことが多くありました。
また、社会人時代に仕事がうまくいかず、人間関係で悩んでいたときに、読書会に参加して、居場所を見つけられたと感じ非常に助けられました。
そこで、職場や家庭以外に本が好きな人の居場所(サードプレイス)をつくりたいと考えこの読書会を設立しました。
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