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東京のんびり読書会
第2回読書会
【開催概要】
・日時:11月25日(土) 午後5時30分~午後7時30分
・場所:ルノアール四谷店 3階C
・課題本:村上春樹「国境の南、太陽の西」
・参加者:7名
【主催者の感想】
・今回の課題本は「国境の南、太陽の西」でしたが、今回の議論は課題本のみならず、なぜ村上春樹が好きなのかや、村上春樹ファンと他のジャンルのファンとの違いなど、いろいろな方向に議論が広がりました。
・課題本については、読んでいていろいろと謎を感じる作品でしたが、他の参加者の方も同じように感じられているようでした。謎に対する答えが出たというわけではありませんが、いろいろな解釈を知れて面白かったです。
・今回の参加者の中には(自分も含めて)村上春樹ファンの方もおられましたが、村上春樹に対する批判についても議論となり、幅広い議論ができたと思います。
・自分にとっても、なぜ自分は村上春樹が好きなのか考え直すきっかけとなりましたし、村上春樹の読まれ方が社会の変化に伴ってどのように変わっていくか考えることができました。
【参加者の感想(抜粋)】
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